「ワセリン、塗ってるのに良くならない…」と感じたことはありませんか?
赤ちゃんの肌が乾燥しているときや、よだれ・おむつかぶれが気になるとき。
「とりあえずワセリンを塗っておこう」そう思ってケアしているママは多いと思います。
でも、
- 毎日塗っているのに、あまり変わらない
- 逆にベタついてしまう気がする
- 使い方、これで合っているのかな?
そんなふうに、少しモヤっとした経験はありませんか?
ワセリンが合わないのではなく、「役割の誤解」が原因かもしれません
実は、ワセリンはうるおいを与えるための「保湿剤」ではありません。
ワセリンの役割は、お肌を守ること(=保護)です。
水分を与える成分は入っておらず、お肌の表面に膜をつくって水分が逃げないようにフタをする働きをします。
たとえるなら、スキンケアの「ラップ」。中身がない状態でラップだけしても、うるおいは増えないんですよね。

正しい使い方は「仕上げに」
赤ちゃんでも大人でも、基本の流れは同じです。
- お風呂上がりなどに、保湿剤で水分を補う
- ワセリンをのせてフタをする
つまり、ワセリンはスキンケアの仕上げ役!
赤ちゃんにおすすめのワセリン活用法
✔ おむつかぶれ予防に
清潔にしたあと、うすく塗ることで
おしっこ・うんちの刺激からお肌を守ります。
✔ よだれ・ミルクかぶれに
口周りに薄く塗っておくと、
水分や摩擦の刺激をやわらげてくれます。
✔ 掻きこわし予防に
乾燥によるかゆみがある部分に
保護として使うことで、悪化を防ぎやすくなります。

ママの肌にも、やさしい選択を
育児中は、どうしても自分のことは後回しになりがち。
でも、
- 手荒れ
- 目元・口元の乾燥
そんなところにも、ワセリンは使えます。
少量をなじませて「刺激から守るバリア」として使うだけ。
自分の肌をいたわることは、気持ちを整えることにもつながります。
まとめ|ワセリンは「うるおす」より「守る」アイテム
ワセリンは、うるおいを与えるものではなく、守るもの。
役割を知って正しく使えば、赤ちゃんの肌トラブル予防にも、ママ自身のケアにも、心強い味方になります。
「とりあえず塗る」から「目的に合わせて使う」へ。
毎日のスキンケアが、少し安心できる時間になりますように。
